MMD杯ZERO2参加しました ニア【モーショントレース】
MMD杯ZERO2に動画を投稿しました。
というわけでニアです。
素敵な原曲と振り付けのダンス動画はこちら。
博士が人工知能のニアに呼びかける歌という設定は原曲のPVにあります。
踊り手のお三方がそこにコンテンポラリーっぽい素敵な振り付けと演出を施して、
トレースした私がそれを2人のミクさんに置き換えました。
初音ミクのMMDモデルはTAC式のver1モデルとver2モデルです。
去年作った動画の後でver2モデルをTACさんが作り始めたんだったかなあ
そういえばMMD杯もこれが以前のフォーマットの最後でしたね。
モデルも杯も更新されていって、いつの間にかに少しずつ変わっている、
古い動画やモデルが消えるわけじゃないけれど、そんな感慨も少しあります。
語りかけるのが印象的な歌詞でいろいろと想像力が膨らみますよね。
無垢なAIと傲慢で愚かで薄汚れてしまった私たち人間と、
でもそんな私たちの中にまだ少し残っている綺麗な記憶が反応しているのかもしれません。
歌詞の意味を教えてください、っていう書き込みを見かけて、
そこを考えるのがこの歌の魅力なのになあ、と思って書きました。
【モーション】
モーションは一応配布予定で組んでますが、上半身2、グルーブは使ってますが、
今回は捩りボーン、肩Pなどその他の準標準ボーンは使ってません。
接触部分は腕IKがないと調整が難しいと思いますが、
私が配布している両用腕IKプラグインが使えるモデルなら何とかなるかなと。
腕IKモーションをマクロでFKに変換したり、プラグイン(ボーン)の使い方だったり、
そういうもののテスト~プロモーションでもあったり?
元動画では後半のダンスは編集で一か所繋いでいるのですが、
トレース動画の方では無理やり繋いでしまっていますね(トレース?)。
見えないけど実は倒れた後もミクさん歩いて移動してたり・・・
・・・そういう無駄なことをしたがる人間のこと、どう思う、ニア?
あと足踏みモーションのところの2人の手の動きは簡単な手話になっています。
その辺はダンス元のメイキング動画にあるのでぜひ見てみてください
【メイキング】ニア 踊ってみた【いとくとら×やっこ】
https://www.youtube.com/watch?v=65d3tIL__fY
あまり考えずにトレースしてて後で気がついて少し直したのですが、
まだ手話としてはおかしなところがあるかもしれません・・・
気がついたら直したいと思いますが、すいません無知で。。。
【エフェクト】
特にいうほどでもないのですが1つのpmmで作っています。
画面に重ねているアップはSubCameraというエフェクトで別アングルを映せるもの。
さらにそれを周囲がボケるようにクリッピングして使っています。
SubCameraやWorkingShadowはPAToonに対応させて使っているのですが、
特にSubCameraは重いし普通に編集した方がいいですね、正直なとこ。
背景のスカイドームがやたら高視野角なのは嘘パースシェーダーによるものです。
ほとんど固定カメラなので1枚画像でもいい気がするんですが、
冒頭シーンは一応回せるんだよ、というアピールみたいなものですね・・・
以下、使用エフェクト。
AutoGradation, AutoLuminous4, CheapLens, Exclude, GaussianVariable, GodRay_v2,
ikLensGhost, KiraKiraDX, M4Layer, MirrorWF, MotionBlur2, OL_AfterGlow, PAToon,
PostClip, PostRimLightoon_Depth, PowerDOF, Sihouette, StarryWinds, SubCamera,
WorkingFloorAL, WorkingShadow, 嘘視野角シェーダー
似たような効果のエフェクトが幾つかあるのでもうちょっと減らせそうですね。
(MirrorWFとWorkingFloorAL、AutoLuminousとOL_AfterGlowとか)
【作業】
実はニコニコ動画の方に時々テスト動画を上げていました。
時々思い出しては作業していて連続してやってたわけではないんですが、
1週間おきになっているところがだいたい1週間でできる作業かなと。
実際には週末にちょろちょろやって上げて~という感じですね。
テストでは手首や指や表情など細かいところはあまり付けてないので、
この大体形になっているところからちゃんと微調整するのが時間かかるんですよね・・・
でも引き気味のカメラで見る限りはこのくらい動けばそこそこ満足できるし、
その辺はジレンマですね。
動画の演出も映像を重ねたりはしたけれど、
そういうのをすればするほどモーション自体は見えにくくなるので、
細かい調整をしている身としては複雑な親心です。
でも表情と指はまだまだ残ってるのをチェック時に見たような・・・
というわけで今回はここまで。
動画を楽しんでみてコメントしていただければ嬉しいです。
ねえ、再生数とコメントに心悩ませる人間のことどう思う、ニア?
というわけでニアです。
素敵な原曲と振り付けのダンス動画はこちら。
博士が人工知能のニアに呼びかける歌という設定は原曲のPVにあります。
踊り手のお三方がそこにコンテンポラリーっぽい素敵な振り付けと演出を施して、
トレースした私がそれを2人のミクさんに置き換えました。
初音ミクのMMDモデルはTAC式のver1モデルとver2モデルです。
去年作った動画の後でver2モデルをTACさんが作り始めたんだったかなあ
そういえばMMD杯もこれが以前のフォーマットの最後でしたね。
モデルも杯も更新されていって、いつの間にかに少しずつ変わっている、
古い動画やモデルが消えるわけじゃないけれど、そんな感慨も少しあります。
語りかけるのが印象的な歌詞でいろいろと想像力が膨らみますよね。
無垢なAIと傲慢で愚かで薄汚れてしまった私たち人間と、
でもそんな私たちの中にまだ少し残っている綺麗な記憶が反応しているのかもしれません。
歌詞の意味を教えてください、っていう書き込みを見かけて、
そこを考えるのがこの歌の魅力なのになあ、と思って書きました。
【モーション】
モーションは一応配布予定で組んでますが、上半身2、グルーブは使ってますが、
今回は捩りボーン、肩Pなどその他の準標準ボーンは使ってません。
接触部分は腕IKがないと調整が難しいと思いますが、
私が配布している両用腕IKプラグインが使えるモデルなら何とかなるかなと。
腕IKモーションをマクロでFKに変換したり、プラグイン(ボーン)の使い方だったり、
そういうもののテスト~プロモーションでもあったり?
元動画では後半のダンスは編集で一か所繋いでいるのですが、
トレース動画の方では無理やり繋いでしまっていますね(トレース?)。
見えないけど実は倒れた後もミクさん歩いて移動してたり・・・
・・・そういう無駄なことをしたがる人間のこと、どう思う、ニア?
あと足踏みモーションのところの2人の手の動きは簡単な手話になっています。
その辺はダンス元のメイキング動画にあるのでぜひ見てみてください
【メイキング】ニア 踊ってみた【いとくとら×やっこ】
https://www.youtube.com/watch?v=65d3tIL__fY
あまり考えずにトレースしてて後で気がついて少し直したのですが、
まだ手話としてはおかしなところがあるかもしれません・・・
気がついたら直したいと思いますが、すいません無知で。。。
【エフェクト】
特にいうほどでもないのですが1つのpmmで作っています。
画面に重ねているアップはSubCameraというエフェクトで別アングルを映せるもの。
さらにそれを周囲がボケるようにクリッピングして使っています。
SubCameraやWorkingShadowはPAToonに対応させて使っているのですが、
特にSubCameraは重いし普通に編集した方がいいですね、正直なとこ。
背景のスカイドームがやたら高視野角なのは嘘パースシェーダーによるものです。
ほとんど固定カメラなので1枚画像でもいい気がするんですが、
冒頭シーンは一応回せるんだよ、というアピールみたいなものですね・・・
以下、使用エフェクト。
AutoGradation, AutoLuminous4, CheapLens, Exclude, GaussianVariable, GodRay_v2,
ikLensGhost, KiraKiraDX, M4Layer, MirrorWF, MotionBlur2, OL_AfterGlow, PAToon,
PostClip, PostRimLightoon_Depth, PowerDOF, Sihouette, StarryWinds, SubCamera,
WorkingFloorAL, WorkingShadow, 嘘視野角シェーダー
似たような効果のエフェクトが幾つかあるのでもうちょっと減らせそうですね。
(MirrorWFとWorkingFloorAL、AutoLuminousとOL_AfterGlowとか)
【作業】
実はニコニコ動画の方に時々テスト動画を上げていました。
時々思い出しては作業していて連続してやってたわけではないんですが、
1週間おきになっているところがだいたい1週間でできる作業かなと。
実際には週末にちょろちょろやって上げて~という感じですね。
テストでは手首や指や表情など細かいところはあまり付けてないので、
この大体形になっているところからちゃんと微調整するのが時間かかるんですよね・・・
でも引き気味のカメラで見る限りはこのくらい動けばそこそこ満足できるし、
その辺はジレンマですね。
動画の演出も映像を重ねたりはしたけれど、
そういうのをすればするほどモーション自体は見えにくくなるので、
細かい調整をしている身としては複雑な親心です。
でも表情と指はまだまだ残ってるのをチェック時に見たような・・・
というわけで今回はここまで。
動画を楽しんでみてコメントしていただければ嬉しいです。
ねえ、再生数とコメントに心悩ませる人間のことどう思う、ニア?