インド版・・・八位Pの動画をトレースさせていただきました、短いですけど。
比較も付けましたが元のフル動画も素晴らしいのでぜひご覧ください。
ついでにモーションも配布しています。
少し特殊なモーションで実は体幹と腕を全部IKで作っています。
今回、IKを使ってみて思ったことは以下
メリット デメリット
・軌道の管理がしやすい ・モデルの体型差で互換性が低い
・補間曲線を自動設定しやすい ・ひじのY軸固定など軸制限がしにくい
・腕ボーンの階段打ちを考えなくていい ・腕が伸びきるポーズを取りにくい
IKで苦戦する方は多く、作業には慣れが必要です。
慣れてしまえば速さと難易度はどっちもどっちかなあ・・・
IKで作ればすぐにそこそこのものが作れるかもと思ったわけですが
自由度の高い動きは手を入れても精度が上がりにくい気がします
配布モーションはMMDBridgeというプラグインを使って全打ち化してます。
流し込むと修正用の多段ボーンが必要になるので注意してください。
腕の開き方程度ならMMDのボーン位置角度補正で加算すれば直せます。
ちなみに最後でJupiter踊らせるつもりだったのにすっかり忘れてた。。。ごめん
ネタっぽい動画のわりにあまりやらないステージングも無駄に気合入ってます。
でも人数が多いことが何よりも一番華やかさですね。
使ったエフェクトは以下
AutoLuminous4、CheapLens、ColorFilter、Croquis改2、ExcellentShadow2
Exclude、GodRay、HgSAO、ikDiffusion、ikOverray、M4Layer、Mechanic_v2
MotionBlur2、PAToon、PostMovie、PostRimLighting、PowerDOF、SoftSmoke
SpotLight、WorkingFloor2
メカシェーダー2にExcellentShadowを組み込むのにcaeruさんにお世話になりました。
readme通りなのですがTEXCOORDの番号を少し大きくしないとダメみたいです。
by.P.I.P