MMMのグラフエディタプラグインと作業風景

MMMのグラフエディタプラグインは幾つか問題があるようです。
調べても修正しようないので条件の特定をする気は起きませんが私が把握してるのは以下。

・MMM64ビット対応版 https://bowlroll.net/file/108399
・2700フレーム以降の編集ができない(フレーム数は条件次第かも・・・)
・直接編集した補間曲線をvmd出力してMMDに読み込むとおかしくなる場合が

直接編集はあきらめてモーション確認用にしてます。
グラフエディターを入れたMMMの作業風景はこんな感じ。



左下がグラフエディタプラグインによる右腕のモーション表示。
回転量を3軸に分けて表示してくれますが、軸ごとにわけて動かせるわけではありません。
こうやって表示すると動きがカクつく原因が見えたり見えなかったりします。

右下はMMMの連続補間曲線編集表示、補間曲線はこっちで操作してます。
画面上の赤い線は軌跡表示でこれは右の手首の軌跡ですが。
腕の軌跡を見る場合はひじの軌跡を見る方がいいはずです、たぶん。

モデル表示画面の左下の数字は詳細情報表示プラグインによるもの。
横からのモデル表示はMultiMonitorというエフェクトです。
(ビームマンPのエフェクトをMMM対応したもの)

あと最近、タイムラインを右に置くようにしてます。
こっちの方が表示枠と画面の操作パネルの距離が近いんですね。

MMDでも同じでMMDだとこんな感じ~



MMDの場合はタイムラインを少し右に伸ばして使わないと操作パネル的に厳しいかなあ

杯予選遅刻動画は外部親の関係でほぼMMD上で作業してますが
別窓表示とMMAccelのキーボード登録でかなり作業がラクになってる気がします。

ちなみにMMMではグローバル/ローカルの操作パネルは画面左下にも出せます。
でも表示枠との間にタイムラインを挟むので、表示枠を右にした方が距離は近いかなあ。